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共済組合からのお知らせ

「共済年金」と「厚生年金」の制度間の差異の取り扱いについて(6)

●在職中における退職共済年金及び老齢厚生年金の所得停止の計算方法について

 退職共済年金及び老齢厚生年金ともに、受給権者が在職中の場合、「給与+年金額」に応じて、年金の全部または一部が支給停止される場合があります。この停止額の計算方法として、「給与+年金額」が月28万円を超えると停止額が発生する「低在老(28万円ルール)」と「給与+年金額」が月47万円を超えると停止額が発生する「高在老(47万円ルール)」があります。
 現在は、下表「現行」のとおり、退職共済年金は、在職時の年齢にかかわらず、加入中の年金制度に応じて所得停止額の計算方法が異なります。一方、老齢厚生年金は、在職時の年齢により、所得停止額の計算方法が異なります。また、共済組合に加入中の場合、停止されません。
 一元化後は、下表「一元化後」のとおり、退職共済年金、老齢厚生年金ともに、在職時の年齢が65歳未満の場合は「低在老(28万円ルール)」、65歳以上の場合は「高在老(47万円ルール)」で所得停止額が計算されます。